鉄婚式のプレゼントに!溶接体験の新メニューで思い出に残る記念日を

結婚記念日は経過した年によって名前がついていることがあります。有名な金婚式や銀婚式などは聞いたことがある方も多いのではないでしょうか?
ちなみに6年目には「2人で鉄のように強く苦難に負けない人生を」という想いが込められた「鉄婚式」という名称がついています。
鉄と鉄をくっつける溶接をテーマとしているアイアンプラネットベースオブ沼津でも何か鉄婚式を絡めた体験メニューが出来ないかと思い、「キャンドルカバー制作コース」を企画しました。

 

【結婚記念日に祝う式とは】

結婚記念日の式と聞くと、25年目の銀婚式や、50年目の金婚式をよく耳にすると思います。日本に大きくこの習慣が広まったのは、明治27年の明治天皇が結婚25年を祝う銀婚式「大婚二十五年祝典」を盛大に祝ったことがきっかけと言われています。もとはイギリス発祥と言われており、結婚記念日1~15年目の間は毎年お祝いし、1年目は紙婚式、2年目は綿婚式など1年ごとに様々な式があります。そして、15~70年は5年の間隔で結婚記念日のお祝いをするそうです。

 

【メニューになるまでの経緯】

結婚記念日6年目が鉄婚式であることを知り、皆さんが鉄婚式で何をしているのか調査したところ、鉄を絡めた贈り物を送ることや鉄道巡りなどがあることを知りました。
そこで、体験工房ならではの溶接/溶断体験を生かした体験でお祝いさせていただきたいと思い、ご夫婦やカップルで協力して制作するメニューを目指し、完成したのが4枚の鉄板に好きなデザインを描いていただき制作するキャンドルカバーになります。

 

【鉄に刻む世界に1つだけのキャンドルカバー】

4枚の鉄板に好きなデザインや絵柄を選んで描いていただきます。
そして、溶断を使い下書きした鉄板からデザインをくり抜き、溶接を使い4枚の鉄板を接合して制作していただきます。
キャンドルに制作したカバーを被せるとデザインがキャンドルの明かりで浮かび上がるので、寝室やリビングルームなどに飾って楽しむことができます。
価格   :10,000円(税込)
体験時間 :2~3時間(デザインにより時間が変更します)
サイズ  :高さ130mm×幅100mm×奥行100mm

 

【体験のながれ】

①デザインの打ち合わせ  
・当日デザインの相談や事前に用意していただいたデザインの確認打ち合わせをします。
※一部デザインが変更になる恐れがあることご了承ください。

②鉄板にデザインを下書き
・鉄板にチャコシート、デザイン用紙を敷き、上からなぞり下書きをします。

③溶断体験
・下書きした鉄板の上を筆でなぞるように溶断機を使用してデザインをくり抜きます。

④溶接体験
・鉄板4枚を接合し、キャンドルカバーの完成です。

 

 

【キャンドルカバーのデザイン】

当体験工房のスタッフやご来場いただいたお客様が制作したキャンドルカバーを掲載させていただいたおります。
ぜひ、参考にしてみてください!

☆鉄婚式に合わせたデザイン
・花言葉を込めた花のデザインをお互いに1枚ずつ制作し、記念日を刻んだキャンドルカバー

☆絵柄のデザイン
・○や□、△、๑などシンプルなデザインで制作したキャンドルカバー

☆スタッフの作品
・子犬や蝶など可愛らしいデザインで制作したキャンドルカバー

 

最後に

結婚6年目の記念日のプレゼントとして、お二人で素敵な思い出とキャンドルカバーを作ってみてください。
キャンドルカバーの予約は【こちら】

"お知らせ"の最新の記事はこちら
最新記事はこちら